スポンサード リンクスポンサード リンク

振動解析フリーソフト最新レビュー①(『SDF Response Analysis Version 0.5』他)

■SDF Response Analysis Version 0.5■(http://page.freett.com/almohandes/resphelp/respw05.lzh)

この振動解析フリーソフトの特長:
この振動解析ソフトは、構造物の加速度・速度・変位を入力する事により地震時刻歴応答がグラフィック表示されるソフトです。
強制振動として地震の波形と振動数を設定できたり、また自由振動の継続時間加振なども設定できますので、かなり自由度が高い振動解析ソフトと言えるのではないでしょうか。
任意の地震波を使用するためには、外部データファイルとして自分でテキストファイルを作成しなければいけないのですが、データファイルとして実行ファイルと同じディレクトリに決められたファイル名で保存しておけばプログラム中から選択できるようになります。



■K-NET/KiK-net波形解析■(http://www.vector.co.jp/download/file/win95/edu/fh464251.html)

この振動解析フリーソフトの特長:
『K-NET/KiK-net波形解析』は、防災科学技術研究所の観測波形データ(http://www.bosai.go.jp/jindex.html)を使用して、振動を解析した結果を図形として残すことができます。
実際に起きた地震のデータを元に地震の加速度・速度・変位波形など、地震の振動を解析し表示できるソフトですので、使い勝手の点ではかなり評価できるでしょう。



■地震シミュレーション■(http://www.vector.co.jp/download/file/dos/edu/fh023252.html)

この振動解析フリーソフトの特長:
中学生など低年齢者向けに作成されたソフトで、地震について勉強できるソフトウェアです。地震は振動を一番身近に感じられる現象ですから、振動解析という面から見てもとても面白いソフトなのではないでしょうか。
『地震シミュレーション』は、地震の縦・横の動きをアニメーションで表示してくれます。
地震により振動がどのように大きくなっていくのかを視覚的に把握できるソフトなので、ぜひ一度お子様と一緒に使用してみてはいかがでしょうか。

振動解析フリーソフト最新レビュー②(『弦の固有振動』他)

■弦の固有振動■(http://jn.swee.to/cano/gensine/gensine2.lzh)

この振動解析フリーソフトの特長:
『弦の固有振動』は、弦の固有振動を視覚的に捕らえることができる振動解析ソフトウェアです。
『弦の固有振動』を使えば、弦を引っ張って手を離すとどのような振動が起きるのかがわかります。
画面表示の設定が詳細にできるので、高いスペックを持つパソコンであれば、美しいアニメーションシュミレート画像を見ることができます。

■渋谷計量士事務所 騒音振動レベル計算&識別ソフト■(http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se262580.html)

この振動解析フリーソフトの特長:
『渋谷計量士事務所 騒音振動レベル計算&識別ソフト』は、振動レベル計をパソコンにつないで振動を解析・管理する機能をもっています。
『渋谷計量士事務所 騒音振動レベル計算&識別ソフト』を使用するには、振動計を所有またはレンタルしている必要があります。
振動計VM-52Aで計る振動データが見やすく、管理が簡単な点も、この振動解析フリーソフトの大きな特長と言えるでしょう。


■KSK VibSim■(http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/edu/se166447.html)

この振動解析フリーソフトの特長:
『KSK VibSim』は、自由度自由振動をシミュレーションできる振動解析フリーソフトソフトです。
『KSK VibSim』を使えば、バネの条件や状態を入力することにより、バネがどのように振動しているかをシミュレーション動画として見ることができます。
スポンサード リンク